3年前、2人の社長がいました。

彼らは2人ともよく似ていて、年齢も収入も同じくらい。結婚もしていて、2人とも一生懸命仕事をしていて、努力家です。そして、どちらも従業員は20人くらいの会社を経営していました。

つい最近、彼らは久しぶりに会うことになりました。相変わらず2人はよく似ていましたが、違いもありました。

1人は、以前よりさらに忙しそうに働いているのに、売上は3年前とあまり変わっていませんでした。

もう1人は、自分がいなくても現場が回るようになって、働く時間は減っているのに、売上は毎年伸び続けていました。以前より家族との時間もつくれるようになって、毎日、充実感を感じていました。

です。

ほとんどの社長は、自分の時給を知りません。ですが社長と役員、従業員がいれば、それぞれ時給は違いますよね。

たとえば、平均で1億5,000万円の利益を出している企業の場合、社長の年収は2,000万円が相場です。（※）

日本人の平均労働時間は年間2,000時間ほどなので、この場合、社長は「時給1万円」の価値を生み出さないといけないわけです。では従業員はどうでしょうか？仮に年収400万円とすると、時給は2,000円になります。

ということです。社長は会社内の誰よりも時給が高い存在ですよね。だからこそ、誰よりも成果を出さなければいけません。

それなのに、経理や労務などの手続きだったり、事務処理や部下からの質問、取引先とのやりとりなど、いろんなことに追われて、従業員と同じ時給で働いているのです。

「なんでこんなことをオレがやらないといけないんだ！」とイライラしたり、「もっと営業したいのに...」「もっと、利益につながる仕事をやらなきゃ...」と感じた事があるはずです。

結局、新しい取引先の開拓や、営業の時間がとれず、売上や収益につながる仕事がほとんどできないまま、あっという間に1日が終わってしまっているのです。これがうまくいかない社長の典型例です。

これが、このページで扱っている1番の問題です。毎年、売上や収益を上げ続けている社長も、そうでない社長も、与えられた時間は同じで、1日24時間です。うまくいっている社長がふつうの人の何倍も、働いているわけではありません。

上手くいく社長は、常に、収益につながる仕事に集中しようとして時間を使います。一方、うまくいかない社長は、「小さな仕事」に気を取られて、収益につながるような仕事がほとんどできていないのです。

では、うまくいく社長は何をやっているのか？　彼らはどうやって、わずらわしい仕事を手放して、自分の時間の価値を高めているのか？

効果的な方法の一つが、「信頼できる専門家に任せること」。労務や法律に関して言えば、社労士を雇うのが一番簡単です。

専門家に任せれば、あなたは、わずらわしい手続きや事務処理から解放されます。従業員の不満や法律のトラブルに悩むことも減るでしょう。そうなれば、自分がやりたい仕事に集中できる時間が、今よりも増えると思いませんか？

では、ただ社労士を雇うだけでいいのか？といえば、そんなことはありません。社労士といっても、価値観や能力も人によって違うからです。では、どんな社労士が理想なのか？

会社に利益をもたらしてくれる社労士の共通点は、『経営者視点を持っているかどうか』です。

社長と同じ目線で話ができる社労士は、会社にとって必要な制度を整えてくれたり、退職手続きや残業代などのトラブルを未然に防いでくれます。「今の問題はここで、こんな改善策がありますよ」と提案してくれます。いわゆる「信頼できるアドバイザー」のような存在です。

一方で、経営側の気持ちが理解できない社労士は、「言われたことをやるだけ」です。あなたが細かく指示しないと動いてくれなかったり、何かトラブルが起きても「法律なので」と融通が効かず、従業員側の味方になって、会社が大きな損失を被るケースすらあります。

とはいえ、「周りに、経営の話ができる社労士がいる」という方はごく少数だと思います。探し方もよくわからないし、紹介で出会える保証もありません。

そこで、まずあなたにご提案したいのが、今からご紹介する「儲かる社長養成セミナー〜給与計算編〜」です。

私は、過去384社の社長のご相談を受けてきましたが、私が関わらせていただくことで、「本当にラクになった」「自分の仕事に、安心して集中できるようになった」という声をたくさんいただきます。

しかし、全国各地には、小さな業務に追われて、本来自分がやるべき仕事に集中できない社長がたくさんいらっしゃいます。（そのせいで、会社の売上が停滞していることもあります）

そこで、まずは社長の労務の負担を減らす方法をお伝えすることで、1人でも多くの社長の助けになりたいという想いから、今回セミナーを開催することにいたしました。

それがこちらの...

これは、利益体質の会社へステップアップする第一歩として、「労務の負担を減らして、社長が常に利益につながる仕事に集中するための方法」をお伝えするZoomセミナーです。

今回は「給与計算」についてお話しします。なぜこのテーマなのか？これまでに384社の社長をご支援してきましたが、社長が一番ストレスを感じているのが給与計算だからです。

給与計算は、タイムカードの集計に時間がかかる上に、他に重要な仕事があっても毎月必ずやらなければいけません。お給料や法律に関わることなので、「間違いが許されない」という精神的なプレッシャーを感じている方もたくさんいます。

風邪をひいても急に誰かに任せることができず、中には、終わった後に一日中寝込んでしまう方もいます。それほど給与計算は、多くの人にとって負担の大きい、厄介な業務なのです。

しかし、このセミナーでお伝えする方法を実践すれば、給与計算は「月30分」で終わります。

面倒な業務を一つずつ減らしていけば、あなたはもっと収益につながる仕事に時間を割くことができるようになります。結果的に、会社の売上や利益をもっとラクに増やすことにつながるでしょう。

具体的な内容は...

社会保険労務士・ワークスタイルコーディネーター・行政書士。職種や会社の規模を問わず、口コミだけで累計384社の企業を支援。社労士の中でも扱っていることが少ない「助成金」の支援では、累計557件、約16億4,920万円（※）の助成に貢献。（※算出期間：2015年7月1日~2024年4月21日）

中小企業向けに、助成金や採用育成、働き方改革をテーマとした講演を行い、ラジオ番組「おはようパーソナリティ道上洋三」にも出演。経営者視点で会社を利益体質に変えるアプローチを得意とし、仕組みを整えることで「社長と従業員が笑顔になれる会社」を増やすことをミッションとしている。著書「Top1%社労士を雇って今すぐ経営をラクにする方法」

お願いしたことは、助成金がメインですが、他にも法律のこと、雇用に関すること、給与計算なども教えてもらえて、とても助かりました。

うちは当時かなりアナログで、紙で管理していたことも多かったのですが、難波さんにお任せして、本当にラクになりました。給与明細の作り方を教わったり、データで管理できるようになったことはもちろん、法律が変わるときの情報提供もしてもらえるので助かっています。

当時は急に社員が増え、アルバイトも増えて、いろんなことが急激に変わっているタイミングでした。「給与計算」も当時はタイムカードで手書きで管理していましたが、人数が増えると大変ですし、管理するのに限界がきていました。

一番大変だったことは、日々の収支の管理ですね。全部1人でやるので、時間も足りないし、自分しかいない。自分ができなくても誰かに任せられない。それがとにかく大変でした。「自分が何人もいたらな」と思っていました。

そういった状況で難波先生を紹介いただきました。難波先生にお願いして、全部やっていただけたのでとても助かりました。給与計算も、私ができなくても、自分に変わって誰かにやってもらえる心の余裕ができたと思います。本当に楽になりました。

当時、社長は工事現場に行ったり、営業もあるけど、事務方がいなかったので、総務も1人で兼任していました。従業員も増えているタイミングだったので、総務やバックオフィスの仕事もして「あれもやらないと」「これもやらないと」という状態でしたね。

給与計算は、以前は社長がエクセルで計算していて、勤怠も打刻するだけ、になっていることが多かったのですが、今は人事向けのソフトを導入して、自動で計算できるようになったのでとてもラクになりました。導入するとき、本当に計算が正しいのか？を難波さんに聞いてプロの視点から確認してもらえたのはありがたかったです。

1つ目の道は、今のやり方だけで、そのままビジネスを続けていく道です。

今まで通り、小さな仕事も全部自分でこなしながら、休日関係なく頑張って働き、いい仕事をする。これを明日も、明後日も、来月も繰り返す...今までと同じやり方を続けるということです。

それも1つの選択です。しかし、確かなことは同じことをやり続けても、同じ結果しか出ない、違う結果は得られない、ということです。

その間に、もし、あなたのライバル企業の社長が、小さな仕事をどんどん手放して、売上・収益につながるアイデアを考え、施策をどんどん試していったら...？あなたはそのライバルにお客さんを取られるかもしれません。

2つ目の道は、このセミナーに申し込んで、あなたの「時給を下げている仕事」を手放していく道です。何度もお伝えしているように、社長がやるべき最も重要なことは、「売上や収益につながる仕事」に集中することです。

それが結果的に、会社の売上を上げて、従業員を大切にできる会社を作ることにつながると、私は本気で信じています。

どちらの道を選ぶのもあなた次第です。

もしあなたが、会社の売上を伸ばしたい、従業員が働きやすい会社をつくりたいと思っているなら、このチャンスを逃さずに、今すぐセミナーにお申し込みください。きっと「あの時、申込んでよかった」と思っていただけるでしょう。

ロジック社会保険労務士法人代表

難波聡明

From 難波聡明ロジック社会保険労務士法人代表

一体、何が彼らを分けているのでしょうか？
それは、
・「能力」の差ではありません。・「努力」の差でもありません。・「運」でもありません。

この差が生まれている理由の一つは、

『自分の時給』を知った上で

時給の低い仕事を

手放してきたかどうか

※参考：KODATO 「経常利益」と「社長の役員報酬」より

社長・役員・従業員の時給の違い(例)

つまり...

社長の時給は

従業員の5倍

どうすればもっと売上や収益につながる時間を増やせるのか？

社労士なら誰でもいいのか？

=

（90分）

当日、講師を務めるのは...

最後に私が提供しているサービスをご提案させていただきますが、無理な勧誘や売り込みは一切ありませんので、安心してご参加ください。

喜びの声

セミナー申し込みの流れ

Step1申込フォームに記入

Step2webセミナー詳細のご連絡

Step3Zoomリンクから参加

ご都合の良い日程のボタンをクリックして、申し込みフォームを記入してください。「お名前」「メールアドレス」を入力して「送信」を押してください。

ご登録いただいたメールアドレスにセミナーの詳細と「Zoomリンク」をお送りします。

本セミナーでは、オンライン会議アプリ「Zoom」を使用します。参加用Zoomリンクをメールで送らせていただきますので、時間になりましたら、Zoomリンクをクリックしてご参加ください。

※無理な勧誘、売り込み等は一切ありませんので、安心してご参加ください。

開催日程

7月16日(火) 13:30〜15:00

7月19日(金) 13:30〜15:00

参加費：3,000円

参加費：3,000円

ロジック社会保険労務士法人 代表

難波 聡明

From 難波 聡明ロジック社会保険労務士法人 代表

一体、 何が彼らを分けているのでしょうか？それは、・「能力」の差ではありません。・「努力」の差でもありません。・「運」でもありません。

この差が生まれている理由の一つは、

『自分の時給』を知った上で

時給の低い仕事を

手放してきたかどうか

※参考：KODATO 「経常利益」と「社長の役員報酬」より

社長・役員・従業員の時給の違い(例)

つまり...

社長の時給は

従業員の5倍

どうすればもっと売上や収益につながる時間を増やせるのか？

社労士なら誰でもいいのか？

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7月19日(金) 13:30〜15:00

参加費：3,000円

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ロジック社会保険労務士法人代表

難波聡明

From 難波聡明ロジック社会保険労務士法人代表

一体、何が彼らを分けているのでしょうか？
それは、
・「能力」の差ではありません。・「努力」の差でもありません。・「運」でもありません。